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大一不動産と大田原ツーリズムが協力して進めてきた、那珂川町馬頭の国登録有形文化財「飯塚住宅」をリノベーションした宿泊施設『飯塚邸』の完成披露レセプションパーティーが22日に同所にて開催され、明治期古民家の雰囲気を残しながら高級和モダンにリノベーションされた施設を見学していただきました。
完成した飯塚邸の一部ご紹介!
木造の本宅と新宅にくわえ、石造り文庫蔵、木造蔵が合計6つの客室へ生まれ変わりました。収容人員は大人18人で、エキストラベッドを入れた場合は最大24人まで宿泊可能が可能です。自炊できるキッチンなどを備え、長期滞在の外国人などにも喜んでいただけるつくりになっています。
レセプションパーティーには約150人が参加されて、大変盛り上がっていました。
下野新聞サイトでも紹介されています。
現在、7月20日のオープンに向けて現在最終準備中だそうです。
馬頭町は八溝山系でとれた野生のイノシシ肉『八溝ししまる』、海のない栃木県で捕れるトラフグ『温泉トラフグ』、江戸時代に活躍した画家 歌川広重の作品を展示した『広重美術館』、14ひきのシリーズでお馴染みの世界的な絵本作家いわむらかずおさんのミュージアム『いわむらかずおえほんの丘美術館』、鮎の天然遡上日本一の河川『那珂川』とたくさんの魅力があふれる場所です。
都会に住まれている方や海外からのお客様にぜひ来てもらい、馬頭町だけじゃなく『栃木県』の魅力をもっと知って頂きたいです!