DIニュースをご覧の皆さま、こんにちは。
大一不動産企画室の大伴です。
7月13日の朝、始業前にDIプラザにて防災訓練を行いました。
災害はいつ起こるかわかりません。いつ災害が発生しても、落ち着いて行動ができるよう訓練・心構えをする、DIグループにおいての大切な行事です。
7月のこの時期に毎年行っています。
まずはBCP(事業継続計画)の説明。防災・人命保護だけでなく、災害前に予め事業継続のための重要業務を定めます。
人々の住まいに携わるDIグループは、地域のインフラを担っているといっても過言ではありません。地域の人々の安全を守るためにも、災害後の行動を明確にしておくことはとても重要です。
次に社員の安全確認訓練。電話が繋がらないことを想定し、DIグループではLINEを使用しています。迅速に社員全員の安全が確認できました。
AEDを使用した心肺蘇生訓練も行いました。
ALSOKの方にお手本を見せていただいた後、社員の実践講習を行いました。
最後に社長から防災訓練総評をいただきました。
防災訓練の日だけでなく、常日頃から意識していくことが大切です。
皆様も是非地域の避難場所や防災グッズの確認など、万が一の際に備えてお過ごしください。